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旬彩暦2008 〜西条の食材を使った、家庭でも出来るプロの味2品〜 |
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作る楽しみを、伝えたくなる献立
西条の「旬彩暦」も三年目を迎えます。平成20年度版は「西条の食材を使った、家庭でもできるプロの味2品」をテーマに作りました。年を重ねるにつれ、西条の食材について知識が深まり、試食の機会も多くなります。今回は中村新シェフに「手軽さ」「材料が引き立つ」「身体にいい」という3点を基本に献立を作ってもらったのです。おいしいのは当たり前です。そこの新鮮な驚きと、感動があります。そして私の「一度は作ってみたい」と思う魅力が詰まっています。それも一品作ってみれば、来月もチャレンジしたいという組み立てです。決して難しくはありません。むしろこんなに簡単でいいの?と思うほどです。しかし、作るプロは考えるプロでもあったのです。お試しください。 |
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フードコラムニスト・『あまから手帖』編集主幹 門上 武司 |
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◆関係者プロフィール◆ |
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フードコラムニスト・『あまから手帖』編集主幹 門上 武司 氏
食に関する執筆を多く手がけ『あまから手帖』『おとなの週末』『翼の王国』などに連載をもつ。また『dancyu』『料理通信』などの食専門誌にも執筆多数。テレビでも料理番組のブレーン・レギュラー出演なども多数。著書に「大阪の仕事人!」(風塵社)、「京料理、おあがりやす」(廣斉堂出版)、「スローフードな宿」(木楽舎)がある。企画編集出版多数。スローフードジャパン・副会長。 |
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株式会社キッチン エヌ 代表取締役 中村 新 氏
1959年和歌山県生まれ。辻調理師専門学校の教職を経て渡欧。三ツ星レストラン等で修行を積み、帰国後はフランス料理店のシェフを歴任。1995年に開業したホテルピエナ神戸では、総料理長を勤める。1998年、店舗開業の指導や料理人の地位向上、食文化への貢献をはじめ、食に関する全ての指導を目的とした「株式会社キッチン エヌ」を設立。銀シャリと干物「一夜一夜」のプロデュース、また「カフェアンドミールムジ」の顧問をするなど、数々の食ビジネスコーディネートを手がける。また、毎日放送「みかさつかさ」「激うま!キッチン」に出演するなど、様々な分野にて活躍中。主な著書「売れるメニューの極意(ぱる出版)」。 |
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◆旬彩暦2008◆ |
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1月の食材「ほうれんそう」 |
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7月の食材「絹皮なす」 |
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2月の食材「大根」 |
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8月の食材「キュウリ」 |
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3月の食材「伊予牛」 |
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9月の食材「いちじく」 |
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4月の食材「アスパラガス」 |
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10月の食材「さといも」 |
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5月の食材「タマネギ」 |
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11月の食材「みかん卵」 |
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6月の食材「梅」 |
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12月の食材「海苔」 |
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